マメチンブログ

新潟在住三十路営業マンのマメチンとヤマによる雑記ブログ                                 アニメ、マンガ、ゲーム、旅などを中心に、日々2人がオモシロイと思うことを発信していきます!

ヤマの生い立ち ~共通点を探して~

※この記事はヤマの「幼少期~現在」の自分語りとなっております

 どうぞお時間、興味のある方だけお読みください。

 

 

営業でしばしば耳にする言葉の一つに「相手との共通点を探そう」というものがあります

簡潔に言えば、共感できる話題や共通した体験等があると相手との距離がグッと縮まるというもので

営業スキルのひとつになります

 

ブログを始めるにあたりヤマは考えました

三十路営業マンとして読者の方と距離を縮めるにはどうしたらよいのかと

もちろん、記事を書いて読んでもらう

この積み重ねが大事だということは念頭に置きつつ

ひとつの方法を考えました

 

それは

 

自分をさらけ出し、共通点を探してもらう

完全な他力本願スタイル

ですがこれもひとつの方法だと割り切り、本記事を書くことにしました

流れ星にお願いをする人のイラスト(男性)

 

すでに別記事では

「ブログを始めたきっかけ」

「ヤマの人物像」

「どんな記事を書いていくか」

について書かせていただきましたが、

 

今回は「ヤマの人物像」の深掘り、というかヤマの生い立ちとなります

ヤマとの共通点を見つけ、ブログに興味を持っていただくキッカケになれば嬉しいです

 

 

 

それでは参りましょう!

 

 

 保育園時代

ここから始まります...なげーよと思った方はそっと画面を閉じましょう

 

正直当時の記憶があいまいなので、母にどんな子どもだったか聞いてみたところ

「手の掛からない落ち着いた子」

とのことでした

保育園ではもはや先生に代わり年下の子の面倒を見ていたそうで

ヤマがいないなら今日は預けないという親御さんまでいたらしいです(無賃労働)

 

両親は共働きで夜遅かったため、基本保育園では最後のひとり

母が迎えに来ると、いつもひとりで楽しそうに遊んでいたそうです

すでにひとり大好きの土台が形成されつつありますね

母は先生がしっかり見ていないことに多少不満はあったようですが

恐らくヤマが下の子の面倒を見すぎていたので、同僚くらいに思われていたのでしょう

 

あと、保育園ではモテモテでした

 

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小学校時代

  • サッカー
  • 漫画
  • ゲーム

 この3つで生きていました

 

平日は学校が終わると19:30まで公園でサッカーもしくは友達の家で漫画とゲーム

土日はサッカー少年団に所属。練習後は友達の家で漫画とゲーム

この繰り返しでした

 

サッカー少年団

日曜日は9:00から練習だったため「デジモンアドベンチャー」を見れないことが本当に嫌でした

サッカー能力は並。トップチームとBチームの行ったり来たりで悔しい時も多々ありました

リフティングが得意でお正月のテレビ番組に出たことはちょっとした自慢です

あの時はめちゃくちゃ練習したなぁ

 

そんなヤマにはサッカー少年団で一番の楽しみがありました

それは

「遠征」です

練習はそこまで好きじゃないけど県外に行って試合をするのはめちゃくちゃ好きでした

というより「移動」と「知らない土地」に妙に興奮していたことを覚えています

この感情はのちの大学時代に一気に開花します

 

 

漫画・ゲーム

サッカーをするとき以外はほぼ友達の家に入り浸り

友達には年の離れた兄ちゃんがおり、漫画を大量に所有していたのでひたすら読みふけっていました

ゲームもRPGから格ゲーから音ゲーから多ジャンルそろっていて、子どもにとっては天国のような場所でした

サッカーと友達の家にいる時間がほとんどで、当時の実家はただの寝床と化していました

 

ちなみに

影響を受けた友達の家マンガBEST3は

第3位 「らんま1/2

第2位 「りりむキッス

第1位 「I"s」

エロガキか!!!

 

ゲームBEST3は

第3位 「beatmania

第2位 「ドカポン!怒りの鉄剣」

第1位 「桃太郎電鉄7」

三十路の琴線に触れますねぇ

 

ここらへんは別記事で書いていこうと思います

 

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中学校時代

 サッカー部で全国大会出場

中学校でもサッカーを続けます

小学校と変わらずトップチームとBチームを行ったり来たり

くすぶっていたヤマに転機が訪れたのは中学2年生

大阪遠征でトップチームに帯同していたときでした

レギュラーが相次いでケガをし、ベンチのヤマに出場機会が回ってきたのです

本職ではない左サイドバック(長友ポジション)での出場でしたが無我夢中でプレーしました

その結果、見事レギュラーを勝ち取ることができたのです

数少ないチャンスをものにできたことは自信になりました

正直運も味方についていました

怪我人がでなければチャンスも無かったわけです

後ろめたい気持ちはありません

チャンスはつかんだもの勝ちです

 

そして中学3年生

部活とクラブチームが一緒に出場できる「高円宮杯JFA全日本U‐15サッカー選手権大会」で全国大会出場を果たしました

プロの世界で活躍されている選手とも試合ができ、非常に良い経験になりました

一勝もできず終わったことは残念でしたが

予選3試合は毎週のように遠征だったのでその点については非常に満足しています

 

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恋愛事情

中学3年生で初めて女の子とお付き合いします

当時は携帯電話を持っておらず、夜遅くまでPCメールでやりとりしていました

懐かしい…

ラジオにハマり

24:00-25:00 「JET STREAM」

25:00-27:00 「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」

は夜のお供でした

 

3ヶ月ほどお付き合いしたでしょうか

付き合っていた彼女には「何で付き合っているのか分からない」という意味不明な理由で別れを告げます

しかもそれをメールで伝えるという最低行為。中学校の恋愛はこれが最初で最後でした

 

学校生活

1,2年生はすっ飛ばします

3年生は、まだヤマの文章スキルでは書ききれないくらい素敵なクラスでした

卒業式では式が始まる前に教室で号泣しました

それだけ思い入れがあったということです

その時ヤマを抱擁してくれた男子の温もりは今でもはっきりと覚えています

この時からでしょうか、ヤマ♂はわりとどちらでもイケます

 

高校時代

「中学校サッカー部全国大会出場」という肩書きを掲げ

推薦入試とは名ばかりの裏口入学を果たします

 

部活

やはり高校でもサッカーを続けます

1年生時からトップチームの練習に参加。2,3年も試合に出ており、わりと順風満帆な日々を送っていました

しかし

3年生インターハイ県予選からそれは狂い始めます

決勝トーナメント ベスト16

その年の優勝校にPK戦の末敗退

外したキッカーはヤマ

今でも思い出します。夢に見ます。これがトラウマか…

 

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その年の夏、左足の捻挫

治りかけた秋口、もう片方の足を捻挫

ほぼ何もせず1年が終わり、引退

以降、きっぱりサッカーは辞め、今では観戦専門です

 

実は副部長でした

 

学校生活

入学当初はクラスに中学校の友達が誰もおらず、同じ部活の仲間もいなかったため初めてのボッチを経験しました

結局なじめたので良かったですが、当時は家で泣いてました

居場所を作るって大変ですよね

でも卒業式には泣いてるんです。教室で、みんなの前で

入学当初の悲しい涙ではありませんでした

 

恋愛に関しては、他校の女の子と付き合ってました

付き合ってはことごとく振られるので、このあたりから恋愛に興味がなくなります

そして、自分って変な奴なんじゃないか?だから付き合っても振られるんじゃないか?と不安になります

しかしすぐに、「俺は俺。合わないなら仕方ない」と開き直ります

今でも治ってないと思います

 

大学受験

当時ヤマの通っていた高校は、お世辞にも頭が良いというほどの学校ではなかったと思います

就職組も多く、勉強に力を入れているような印象は受けませんでした

しかし、受験勉強に関しては周囲の意識は高かったと思います

ヤマも裏口入学だった分、大学くらいはしっかり受験勉強しようと思い、仲間と共に勉強に力を入れていました

ただし、数学は大嫌いだったため完全無視

不得意科目を捨てて身軽にしたことが良かったのか、見事志望校合格を果たしました

 東京生活の始まりです

 

大学時代

趣味に生きた大学時代

小学校~高校とサッカー漬けだったため

絶対に何か違うことをする!

それだけは決めていました

 

アルバイト

まずは手始めにアルバイト

時給の良い居酒屋で働く

ドリンク、料理、発注などなど、慣れるまでは大変だったが気づけば4年間勤めあげた

多い時は週5で朝まで働いて学校も行って、周囲からは「大変だね」「よくできるね」なんて言われていた

たしかに大変だったのは間違いない

でもここまで長続きした理由は「人間関係」がすべてだと思う

ヤマの勤めた居酒屋は変人が多かったが、一緒に仕事をして楽しいと思える人ばかりだった

 

特に副支店長

・無駄な動きが多いのに誰よりも仕事が早い

・毎日ラーメン次郎

・「金ならある」が口癖

・出勤前に公園の木に砂糖水を塗り、閉店後にカブトムシを捕る 等々

見たことのない人間で本当に面白かった

 

変人大好き!

 

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アニメ

大学生らしくアニメにハマる

きっかけは「とらドラ!

大好きな作品ですがここでは学園ラブコメとだけ。あーみん大好き

とにかくこの作品を見て深夜アニメにハマり、以降社会人4年目くらいまでアニメを観ないと落ち着かない体になる

ラノベ、同人、PCゲーム 一通り手を出す

 

そしてアニメを観ては聖地巡礼(アニメのモデルとなった場所を訪問すること)を繰り返すようになり、これが旅好きの始まりでもある

 

読書

大学生は時間がある

もともと読書は好きだったが、大学ではさらに読書量が増えた

 

大学時代ハマった本は森見登美彦作品

今では「ペンギンハイウェイ」や「夜は短し歩けよ乙女」など映画化作品も多く、ご存じの方も多いと思います

何が良いかって話せば長くなりますが

まず文章のリズムが心地よい。硬い言葉が多いのにスラスラ読めちゃう気持ちイイ

独特な表現や擬音語がかわいい。擬音語で想像力が掻き立てられちゃう

森見登美彦については好きすぎて止まらなくなるので別記事にしたいと思います

 

そして本に関しても読んでは聖地巡礼を繰り返します

森見登美彦に出会ってからというもの、いったい何度京都を訪ねたでしょうか

 

もうひとつ、ヤマのバイブル 沢木耕太郎作品「深夜特急

いわずと知れた名作。これを読んで旅に出ないわけにはいかない!

大学2年の秋の初海外旅のきっかけとなった作品です

この作品に影響され、大学時代はカンボジア、中国、タイ、スリランカと訪問しています

バックパッカー最高!

 

上記の通り、アニメや読書をきっかけに旅に出ています

アルバイトで旅の資金調達 → 旅に出る の繰り返しでした

大学も単位は絶対に落とさない、授業を1日に集中させて連休を作る

旅に出る時間を確保するために工夫していました

 

海外旅、国内旅、自転車旅、青春18きっぷ旅などなど

とにかく時間が許す限り旅に出ていました

 

ヤマの旅に計画性はありません

あったとしても、どうしてもここに行きたいという場所を1つ決めるくらい

最低限の情報は集めますが

「知らない土地で行き当たりばったり」

これが旅の醍醐味だと思っています

 

あと移動は大事

「着くまでめっちゃ時間かかるじゃん」「遠すぎ」「行きたいけどダルい」

そう言わずに移動も楽しんでください

風景、食事、会話

知らない土地、空気、電車で食う駅弁、サービスエリアのアイス

隣り合わせた人とのちょっとした会話

想像しただけでワクワクが止まりません

たとえ知ってる道でも全く同じ風景はないもので

もう二度とこの風景は見れないかもしれない

そう思うと移動も大事にしたいものですよね

 

「自分の足で、知らないものを見たい知りたい感じたい」

大学時代から今でも変わらない旅をする理由です

 

気になる方もいると思いますが

旅行といわず頑なに「旅」と言うのは単純にかっこいいと思ってるからです

しゃらくさいよね

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あ、彼女もいましたがフツーに浮気されて別れました

 

現在

彼女いない歴 十数年 もうできねぇだろ欲しくもねぇ

三十路営業マンとして日々社会に揉まれて生きてます

 

 

相変わらず旅してます、出かけてます、散歩してます

本読んでます、アニメは…あんまり見てないか

登山、ダイビング、スケボー などなど社会人から始めたことも多いです

とにかく知らないことはやってみよう精神

ブログもその1つです

1人で好きなことしてます

たまに誰かと一緒にいます

 

そんな人間ですヨロシクね

 

 

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ここまでご愛読いただきありがとうございました!

いかがでしたか?共通点は見つかったでしょうか?

見つかった人も見つかってない人も、こんなふざけた記事書いてんじゃねぇと思った人も

マメチンブログを宜しくお願いいたします

 

是非!