はい!どうもマメチンです。
マメチンが記事にしたかった漫画を熱く語るシリーズが始まるよ!
シリーズ化していきたいと思いますので見ていってね!
第一弾は
「火ノ丸相撲」
第一回:火ノ丸相撲とは
第二回:火ノ丸相撲の魅力
第三回:火ノ丸相撲名場面
で記事を分けて書いていくよ!
『`相撲`土俵上で廻しのみを身につけ戦う日本古来の武道であり、数少ない【無差別級】の格闘技』
『ゆえに【大きく】【重く】ある者が絶対優位』
『高校相撲においても体重100㎏を優に超える巨漢ひしめく中 【横綱】という頂を目指さんとする彼の体はあまりに-----』
お相撲さんというイメージってどういうイメージですか?
身長が高く、太っていて、でかい人たちがぶつかりあう。というイメージの人多いんじゃないでしょうか??(特に女性!)
マメチンは子供のころよく祖父母とNHKでやっている大相撲を見ておりました。その時は若貴兄弟・曙・武蔵丸等、、、番付のお相撲さんの名前を言えていたそうです。
(今はマメチンの体形がお相撲さん)
話は脱線しましたがそんな【相撲】という国技で身長や体重は絶対条件。
漫画内でお相撲さんになるための新弟子試験は167㎝が最低ラインだそうです。
有名なお相撲さんといえば
朝青龍:184㎝・148㎏
白鵬:192㎝・151㎏
昨年秋場所の幕内力士は平均身長184㎝・平均体重156.9㎏
(マメチンは172㎝・体重75㎏)
と167㎝で入ったとしても小兵も小兵。勝てるかどうか?お相撲さんとして活躍できるかは話が別なのです。
恵まれた体格・才能の頂点がぶつかり合う大相撲
マメチンが熱く語る「火ノ丸相撲」
主人公【潮 火ノ丸】は
身長:152㎝
体重:79㎏
というあまりにも相撲に不向きな体系。
そんな彼が「その体系じゃ無理だ」「無謀だ」等の雑音の中
「横綱へ至る道として──高校相撲の頂点を取りに参りました!」
高校相撲の頂点、、、そして横綱への道の第一歩を踏み出すべく弱小校に入部する所から物語は始まる。
ハンデなんて関係ない、自分が目指すところがあるならそこを目指すだけ
マメチンの人生常に「挫折」「諦め」でした。
自分は才能ないから無理だ。
頑張ったけど無理だな。諦めよう。
正直これが普通。
マメチンは色々夢がありました。
花沢類になれると思ってた時もあったし※注※黒歴史
お笑い芸人になれると思っていた時もあったし※注※黒歴史
愛子様と結婚すれば天皇になれる!と思っていた時もあったし※注※危険思想
(小学校4年生の時の思い付きのことなので許してください。)
しかし全て挫折しています。
ただそれを叶えてきている人も現実世界にもいるわけです。
多くの人はあの人だからできた。
あの人は才能があった。
と思う人が大半だと思う。マメチンはそうは思わず自分の意思や決意が足りなかった。と感じる。
それと共に自分ができなかったことを実現している人たちのストーリーは非常に心を撃たれるのだ。
そういったハンデキャップがあろうが周りから何を言われようが自分の夢に向かって勇往邁進できるスポーツ漫画を
王道スポーツ漫画
とマメチンは定義します。
主人公「潮 火ノ丸」がお世辞でも恵まれない体格の中で自分の夢を叶えるために相撲を通して出会った仲間・先輩・恩師と共に自分の相撲道を貫き夢を叶える物語である!
アニメ化もされている名作ではあるがマメチンの肌感では、そこまで人気がないように感じる。
相撲という題材から敬遠されている方もいるのではないであろうか?
そんな方々へ是非見てみたいなと思うように記事をかくぞ~
勿論好きな方も意見ください!
火ノ丸相撲に関しては、ヤマへプレゼンする動画を撮影する予定なので楽しみにしててくだせえ。
是非!