どうも、ヤマです
以前投稿しましたこちらの記事で
手ぶらキャンプを経験してからすっかりキャンプにハマってしまいました
かなり寒さも厳しくなってきましたが、まだまだキャンプできますよ!
ということで今回は
群馬県利根郡川場村にある【桐の木平キャンプ場】に行ってまいりました
こちらは11月末まで営業中!
その後は雪により閉鎖となるそうです
紅葉の深まる今こそ足を運んでみてはいかがでしょうか
詳しくは公式サイトをチェック
☞ https://www.kirinokidaira-camp.com/
ちなみに今回ヤマは友人家族と一緒に来場いたしました
チェックイン前に買い出し
今回訪れた桐の木平キャンプ場は、車で沼田ICから概ね30分の道のりです
インターをおりて早速キャンプ場へ向かいたいところですが
まずは買い出しでしょう
インターから10分ほどの所に【道の駅 川場田園プラザ】がございます
キャンプ場の道中でもありますのでこちらがオススメです
ちなみに2011年には「家族で1日中楽しめる道の駅」ランキング東日本第1位だったそうで
たしかにめちゃくちゃ広い
食べる・遊ぶ・体験する・買い物するなど何でもそろっており家族みんなが楽しめる印象でした
しかし写真が1枚もありませんので
詳しくはこちらをご覧ください
☞ 1日まるごと楽しめる!遊べる食べれる道の駅 - 川場田園プラザ
腹ごしらえして
肉や野菜、飲み物すべてそろいます
キャンプ場道中にこれだけの施設があるとはありがたいです
帰りも寄ること間違いなし
桐の木平キャンプ場へ
道の駅 川場田園プラザからおよそ20分で桐の木平キャンプ場に到着
当キャンプ場は標高1,200mほどですが、険しい山道はほとんどありません
県道64号をひたすら進み、途中桐の木平キャンプ場の看板を左折
そこから少々険しい道がありますがキャンプ場は目と鼻の先です
この看板が見えたら到着
まずは管理棟でチェックイン
ゴミ袋と水2リットル付きです
今回ヤマたちは管理棟と同区画のAサイトに宿泊予定です
こちらが管理棟
手前は手ぶらキャンプ用のサイトとAサイトが併設されています
本日Aサイトは貸切とのこと
少し上ったB、C、Dサイトのほうにはキャンパーがいらっしゃるようです
管理棟は24時間開放(販売は18:00まで)
カップ麺や調味料、アイスにお酒にジュースにグッズ等々
品揃え豊富でした
薪もあり
写真はありませんが炭もありました
洗濯もできるしシャワーもあります(写真無くてすみません)
トイレも綺麗でした
設備はかなりそろっているので不便さは全く感じませんね
そしてWi-Fiあり
せっかくのキャンプなのでなるべくスマホはいじりたくないところですが
緊急時にはやはり重宝しますし
Wi-Fiがあるだけで安心感がありますよね
オーナーもこう仰っていますし
スマホはポケットに!
「施設は最低限のものしかございません」とありますが…
そんなことはありません
こちらは管理棟内フリースペース
ハンモックもあり
なんならここで1泊も可能なのでは
あまりの悪天候、寒さ対策が足りなかった場合は避難もありかと思います
キャンプせずとも本を読みに通いたいくらい
ホームページによると
【山猫文庫】なる図書館を作りたいとのことで、蔵書を募っているそうです
1冊50円、最大10冊500円を料金から値引きもあるそうです
皆さんも読まなくなった本、オススメの本を持ち寄ってはいかがでしょうか
さらにこちら
無料でコーヒーが楽しめます
豆とコーヒーミルもあり挽きたてが味わえます
もはや至れり尽くせり
朝の挽きたてコーヒーは格別です
管理棟のそばには炊事場と灰捨て場
いちおう洗剤、たわし、スポンジ等あり
そしてお湯が出ます
これはありがたい
平日だったけどこれだけ設備がそろって貸切だなんて
もっと家族連れの利用者が来てもいいと思います
キャンプ場で過ごす
チェックインを終え設営開始!
オートキャンプ場なので車の乗り入れが可能
ヤマの寝床は手前の一人用テント(友人からの借り物)、友人家族は車中泊
焚き火にグリル
焼きマシュマロ
ひとりも良いけど、友人と一緒だと準備から眠るまで終始ワイワイできて楽しい
夜は大雨のなか、謎の動物の鳴き声にビビりながらも就寝
子どもの叫び声みたいなのは何の動物だろう?
マジで事件かと思うから正体が知りたい
起床後は朝ラーメン喰って片づけて帰宅
設備も充実しているし
非常に快適なキャンプができました
11月末まで営業しているので是非皆さんも足を運んでみてください
次回
今回は割とキャンプ場紹介みたいになってしまいましたが
実は次の週も桐の木平キャンプ場に来ています
秘境感をあまりお伝えできていないので
次回【桐の木平キャンプ場 おかわり編】でお伝えできればと思います
それではまた!