どうも、ヤマです
2021年10月からまたタバコが値上がりしたそうで
喫煙者であるヤマにとっては非常に残念ではありますが
まぁ「百害あって一利なし」と言いますし臭いですし煙たがられても仕方ないんですよね
コチラはヤマが愛煙しているタバコですが、10円の値上げに留まり460円となりました
ただし、中には600円になるタバコもあり、確実に愛煙家を苦しめております
こんなに高いんだったら…と思う方も多いかと思いますが
値上げによりタバコをやめるのか
ヤマの答えはNO!です
理由はただひとつ
「吸う場所がある限り吸いたくなるから」
これがすべてではないでしょうか
ヤマ個人の意見ですが
- 値上がりしようがその分何か切り詰めます
- 値段が高いほうがより嗜好品ぽさがでる気がします
- 喫煙所がないなら探します
- 何より「俺はいつでもやめられる」と思っているので、吸う場所がなくなれば必然的にやめられる
etc…
当然さらっと喫煙をやめる人もいらっしゃいます素晴らしい
しかしヤマのように、何かと理由をつけて喫煙をやめない人も多くいらっしゃることでしょう
そもそも喫煙は体に悪いものなんだからやめたほうがいいでしょと思うかもしれませんが
ヤマにとっては直接体に影響が出ない限り悪いもの認定されませんので今のところやめる理由にはなりません
タバコに費やすお金と時間の可視化(よくあるやつ)
大前提として、ヤマは別に喫煙をやめたいとは思っていません
やめたほうがいいとも思っていません
しかし!今回の値上げをきっかけに少し
喫煙について考えてみたのです
まずはお金
ヤマの場合
タバコの本数1日5本、4日で1箱、年間約90箱
飲み会などで本数が多くなることも考慮すると年間100箱以上となるでしょう
つまり
100箱 × 460円 = 46,000円
少なくとも年間これだけの金額を煙草にかけています
1日の本数は少ないほうと自負しておりますので、多い人だと軽く倍くらいになりそうです
さらに時間です
ヤマは、電車通勤ですが最寄り駅に喫煙所はありません
なので少し離れたコンビニまで灰皿を求めて歩きます
喫煙時間も含めその時間およそ10分
また、お昼休みは会社に喫煙所がないため、朝のコンビニまで歩き煙草を2本吸います
往復時間および喫煙時間含めその時間およそ20分
つまり、1日におよそ30分喫煙に時間を費やしています
月の出社日数20日、年間240日として
240日 × 30分 = 7,200分(120時間)
少なくともこれだけの時間を喫煙に費やしています
いかがでしょうか?
ヤマはこんなにもお金や時間を費やし体に悪いものを吸っていたことに驚きを隠せませんでした
46,000円で何ができるか
旅行に行ける、それなりに高価なものが買える、投資に充てるなどなど有意義な使い方はいくらでもあります
120時間…毎日30分を読書や学習等に費やしていれば…
考えれば考えるほどにもったいないことをしていたんだなと思います
そしてこれだけではありません
さらに驚いたことがあります
それは
それでも1ミリもやめたいと思わない自分がいることです
先ほど申し上げましたように喫煙者は何かと理由をつけて喫煙をやめません
お金については46,000円は最初こそ高く感じましたが
「まぁ普通年間ならこれくらいはかかるよな、別に大した金額じゃないか」と思い込み
時間については120時間も無駄にしてたのかと驚愕しましたが
デスクワークで体のなまった自分には
「少し離れたコンビニに行くことが毎日のウォーキングになっているな」と正当化
別にタバコを吸いながらスマホで読書したり色々できるじゃん
やっぱりやめる理由なんてなかったんだ
タバコをやめたいと思う喫煙者の皆様へ
タバコをやめたいと思っている喫煙者の皆様は
こんなヤマを反面教師としてみてはいかがでしょう
よく見る内容ではありますが
上記のようにご自身のタバコにかけているお金や時間等を可視化することでタバコをやめるきっかけになるかもしれません
さらに、ここまで考えてもすべてを正当化してタバコをやめないヤマのようになりたくない人は
今すぐタバコを握りつぶしましょう!
吸いたくなったらこの記事を読んで握りつぶしましょう!
百害あって一利なし!
コンビニがもう少し遠くだったらタバコなんて吸わないんだけどなぁ